遊びの“教育的意義”を土台に
子育の育ちを中心に考え、『親に見せるため』の行事中心の生活はあえてしません。さまざまな体験から広がる“あそび”と“丁寧な生活”を大切にし、ひとりひとりの育ちを支えます。
通常保育
- 平日
- 午前9時00分~午後4時30分
- 土曜日
- 午前9時00分~正午
延長保育
- 早朝
- 午前7時15分~
- 夕方
- 午後4時30分~午後7時15分
- 土曜日
- 正午~午後5時30分
感情の芽生えを見守り
ひとり遊びをサポート。
ひとりあそびから仲間を意識して遊ぶようになります。道具を共有できるようになり、大きな動きだけはなく、指先を使った細かな遊びが増え、並ぶ、積む、重ねる、比較する等を楽しむことができます。ごっこ遊びを友達どうして始める時期でもあり、様々なごっこ遊びを経験するなかで、友達と遊ぶ楽しさを徐々に学びます。
-
食事
こぼさず食べらるようになり、エプロンも必要なくなります。左手が食器に添えられているか、スプーンの持ち方は上握りの時期か下握りの時期か、一口量が分かってすくえているか、足は揃っているか、肘はついていないかなどを見ながら、言葉をかけて意欲を育てていきます。
-
着脱
洋服の着替えにも意欲を見せ始め、自分でしようとする気持ちが芽生えてきます。個人差を考えながら、子どもに任せられる部分を少しずつ増やしていくと共に、行為の手順を細かく、効率的なやり方を伝え、子どもの意欲を尊重します。
-
排泄
おむつからパンツへと移り、トイレで成功できるようになる時期です。トイレで排泄を促していき、成功を重ねることで自信につなげます。徐々に尿意、便意を感じ自主的にトイレで排泄ができる事を目標に進めます。
-
午睡(おひるね)
ひとりひとりベッドに寝ます。食事が終わった子から支度をし、ベッドの下に着替えのかごを入れ、眠りにつきます。いつも同じ場所で眠ることで、安心して休息をとることができます。
-
あそび
ひとりあそびから仲間を意識して遊ぶようになります。道具を共有できるようになり、大きな動きだけはなく、指先を使った細かな遊びが増え、並ぶ、積む、重ねる、比較する等を楽しむことができます。ごっこ遊びを友達どうして始める時期でもあり、様々なごっこ遊びを経験するなかで、友達と遊ぶ楽しさを徐々に学びます。