少し前まで、自分が遊ぶものと認識していなかった2才児がパカポコの楽しさに気づきました。園庭からお部屋に戻るのも、「パカポコで入口まで行く」とのがんばり様。止まっては進み、進んでは止まりですが、バランスのとり方は本当に上手です。できる事が増えた喜びと自信にあふれた背中はついつい見入ってしまいました。夏を過ぎると、目に見えて成長を感じる時がたくさんあります。人間にも季節で実りというものがあるかの様です。